【レビューコラム】第21節 vs.松本山雅FC/序盤の2失点が響き、6試合ぶりの勝利ならず。あらゆる面の向上、成長が浮上への鍵。
ゲームマネジメントを難しくした、早々の2点ビハインド
ゲームは立ち上がりから落ち着かなかった。熊本キックオフのボールが最初のプレーでタッチを割り、40秒には片山奨典と岩上祐三のバックスタンド側ライン際のマッチアップで松本がフリーキック。そのこぼれ球に対してパウリーニョがミドルを狙うが安柄俊がコースに入ってブロック、その後のスローインから伊東俊がドリブルで運びカウンターに入るも、ボールを奪われて逆カウンター、作り直して縦パスを受けた前田直輝がファーストシュート、しかし枠をそれるーー。
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