kumamoto Football Journal

【マッチレビュー】第17節 vs.金沢/原点回帰でつかんだ勝点3と自信。

20160608金沢戦

  • 明治安田生命J2リーグ第17節
  • ロアッソ熊本 5−2 ツェーゲン金沢
  • 得点/平繁龍一(1分、31分/熊本)、清武功暉(9分/熊本)、キム・テヨン(36分/熊本)、黒木晃平(44分/熊本)、山藤健太(49分/金沢)、安柄俊(78分/金沢)

 

前節の修正点をしっかり反映

J2リーグの舞台に戻って5戦目にして、九州でのホームゲームを戦えることになった熊本は8日、鳥栖のホームであるベストアメニティスタジアムに21位の金沢を「迎えての」一戦に臨んだ。

終わってみればスコアは5−2と今季最多得点で、リーグ戦復帰後初勝利。熊本にとってはもちろん、金沢にとっても開始1分の平繁龍一の先制点が全てだったゲームだが、得点場面を1つ1つひもといていけば、ここまでの4試合、とくに前節の岡山戦を受けて改めて確認したことが、しっかりと反映されていたと言える。

(残り 1568文字/全文: 1935文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ