いちご株式会社とのトップパートナー契約について「広範囲にわたる不動産とか不動産投資の知見が、今後のJリーグにとっては非常に重要な要素だと認識しています(村井チェアマン)」2019年度第1回Jリーグ理事会後の会見より(2)
1月25日、JFAハウスにてJリーグの理事会が行われ、理事会後に村井チェアマンによる記者会見が行われた。
前回に引き続いて、理事会後の村井チェアマンのコメントをお届けしています。
○村井チェアマン
Q:いちご株式会社とのトップパートナー契約について。会社の業態などわからないのですが、Jリーグとどうかかわっていくのか、単なる資金的なスポンサーにとどまらない何か関わりまで描いていましたら教えてください。
「いちご株式会社様に関しては、東証一部上場企業で不動産事業をされています。不動産の中でも不動産投資信託というJリートという領域を担われていらっしゃいます。あとは不動産だけでなくて、メガソーラーとか太陽光発電といったクリーンエネルギー事業を行われています。資本金が268億円で、売り上げが580億円、純利益が140億円(2018年2月時点)という、東証一部上場企業という大変信頼性の厚い会社と認識しています。
(残り 1601文字/全文: 2009文字)
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