「football fukuoka」中倉一志

長谷部茂利/「同じミスを減らして、できること、やるべきことをやり続けられるようにと話した」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の共同囲み取材
日時:2024年3月31日(日)
場所:雁の巣球技場

◎長谷部茂利監督;
Q:練習が始まる前に長く選手たちに話されていましたが、どんなお話をされたのでしょうか?
「昨日、ロッカールームで話したことと近いこと、昨年までのアビスパではなくて、周りから警戒もされるし、研究もされるし、それは年々違うんですけれども、今季は特に違うと思うよという話をしました。フィーリングで言うと、今までと同じスピードで良くしていかなくてはいけないんだけれども、今まで何となく許されていたことが、例えばミスが失点につながらなかったり、得点が取れたり、ボールを取れたりということがあったけれども、そういうことではなくなっているよと。少しでも同じミスを減らして、できること、やるべきことをやり続けられるようにという話をしました」

(残り 2039文字/全文: 2397文字)

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