日本は選手への対応が丁寧過ぎる。Jリーグの監督やコーチは冷たいと感じるかもしれないが、UEFAだったら、これだけマネージメントしてダメならカード出します【審判委レフェリーブリーフィング3/18🈡】
3月18日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が今年2回目となる『レフェリーブリーフィング』を開催した。
冒頭、扇谷健司JFA審判委員会委員長が挨拶時に、「アクチュアルプレーイングタイム(APT)を伸ばすために判定基準が変わった」と報じられている事について明確に否定。加えて『では、なぜそのように感じる人達がいるのか?』というテクニカルな部分について佐藤隆治JFA審判マネジャーJリーグ統括が実際の映像を元に説明を行い、最後は質疑応答が設けられた。
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