［ヴァンラーレ八戸FC×SC相模原］レッドカードを貰った行為だけでなくシュタルフ悠紀リヒャルト監督のベンチマナーと主審の判定を90分追ってみた【國吉真吾審判批評】

2025年03月23日 14時45分　
カテゴリ： 審判批評
タグ : SC相模原 • ヴァンラーレ八戸FC • 國吉真吾

■『言った・言わない問題』を片側だけのコメントで報じる危険性

Jリーグ史上二度目の人違い退場本人認めても審判団認めずの真実：レフェリーブリーフィング町田ゼルビア×名古屋グランパス【審判批評無料コラム】

SC相模原のシュタルフ悠紀リヒャルト監督が、

「第四審から『監督がベンチを蹴り上げている』という証言があった」

「映像にもあるように、私はベンチを蹴り上げておりません。なぜ第四審はそのような証言をしたのかわかりませんが、極めて遺憾です。レフリーであれば嘘の供述も許されるのでしょうか？」

とコメントした試合、審判のジャッジはもちろん、ベンチマナー含めてレポートしたい。

レフリーや相手チームに絡み圧をかける指導者がスペインで居場所を失う「試合の流れを優位にするために「レフリーには常に圧をかけろ」と、コーチング・スタッフ内の暗黙の統一ルールを信じていたよな～。」（佐伯夕利子氏）

（残り 1113文字／全文: 1421文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ