『ガンバ大阪MF山下諒也「距離を取っていたから絶対当たってない」接触なしもファウル判定で先制機フイに』は主審かAR2がトリッピングを見てしまった?【アビスパ福岡: 福島孝一郎審判団批評】
■ファンアラーノが倒れたシーンと紺野のPKの違いとは?
『スポニチ』が論点として報じているのが、前半11分のシーンだ。
「あれは流して欲しかったですねえ。僕は距離を空けて、相手が最後に体を入れてコートを割ろうとしてくると思っていたので、ギリギリまで待って体を入れ替えてボールを取ろうという作戦だった。距離を取っていたから絶対当たってない。僕ら選手はピッチで必死にやっている。何とか良い方向に向いてくれれば」
と振り返ったと記されているシーン含めて、まずは立ち上がりのレフェリングをレポートしたい。
1分、ホールド。2分も不用意な腕を落とさずにファウルとした。このFK時、中継映像は遠目で分からなかったが、ホールドがあったようだ。
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