メディアも質問したい事がたくさんあるパリ五輪かけたAFCアジアカップU-23に佐藤隆治マネジャーもアセッサーとして参加【JFA審判委員会レフェリーブリーフィング5.9①】
本日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が今年第三回目となる『レフェリーブリーフィング』を開催した。
いつも通りに扇谷健司JFA審判委員会委員長が『レフェリーブリーフィング』の意義である、判定の〇×への特化ではなく、発信力のあるメディアに情報を公開する事でファンサポーター視聴者との相互理解を深めるという目的を冒頭に語った。
また、Jリーグ統括である佐藤隆治マネジャーが、先日行われたパリ五輪出場をかけたAFCアジアカップU-23に参加していたことも明かし、「質問したい事がいっぱいある大会だったと思いますが」と話をすると、参加した20数名のメディアからも同調する笑いが起きた。
そして、ゴールデンウィークに行われた試合についても触れ、
「皆さんも会場で取材されていて“あの判定は?”あると思いますが、私の意見としましては
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