無料:ヴィッセル神戸×京都サンガ戦のオフサイドからハンドの反則でのPK主審はボールが腕に当たった事を認識しておりVARにAPPの念押しも【JFA審判委員会レフェリーブリーフィング5.9】
本日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が今年第三回目となる『レフェリーブリーフィング』を開催した。
いつも通りに扇谷健司JFA審判委員会委員長の挨拶でスタートし、その後で佐藤隆治Jリーグ統括マネジャーが前回から第12節までの事象について説明を行った。
まずは第1節から第10節までのファウル数、警告数、退場数が示され、昨年比でDOGSOは増えたものの、大きな変化はなかった。
その後で、Jリーグの事象を取り上げ、頭部負傷によるゲーム中断への理解、物議を醸したヴィッセル神戸×京都サンガ戦のレフェリーとVARの交信も公開され、その説明は納得いくものだった。後ほどレポートしたい。