読者コメント「51分の蓮川への後藤の行為にはラフプレーで二枚目のイエローカードで退場では?」【モンテディオ山形×ヴァンフォーレ甲府:榎本一慶審判団批評】
昇格プレーオフ枠を争う試合は12秒にキッキングがあったが、そこまで激しい立ち上がりにならない。
そんな中で榎本主審はスローインの位置を修正するなど、丁寧にレフェリングしていく。
10分のヴァンフォーレのオフサイドアピールは、引きの映像がないため、オフサイドポジションか何とも言えないし、チアゴはオフサイドが適用する動きをしなかったということで、フラッグアップしなかったか。
20分も神経質にならず、互いにボールにプレー出来ているのをしっかりと見極めた。35分のチアゴが倒れたシーンも貰いにいったとみる。フェアな試合に合わせたタフな基準である。
もちろん、39分のキッキングのように、影響すればしっかりとる。
41分、滑ってしまい結果的に遅れ気味に三平にチャレンジした南のファウルをとり、三平を気遣った後で、南ともコミュニケーションをとる。
アディショナルタイム(AT)1分という「両チーム共に無駄なファウルのないクリーン」(越智隼人氏)な前半にマッチしたレフェリングをみせた。
しかし後半、いっきにゲームの温度が上がる。
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