罰金懲罰対象の『取り囲み』では？ヴァンフォーレ甲府×モンテディオ山形戦の90+2分の同点ゴール時の行為【読者コメント】

2022年03月22日 18時00分　
カテゴリ： 審判批評
タグ : ヴァンフォーレ甲府 • モンテディオ山形 • 田中玲匡

J2第4節、ヴァンフォーレ甲府×モンテディオ山形戦の90+2分の失点後の行為が取り囲みでは？とコメントがあったので検証したい。

『取り囲み』同一チームの何人かの選手等が審判等に集団で詰め寄って、脅しをかけるような言葉や態度を用いた場合、あるいは、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なった

そのシーンは、裏に抜けたフィフティなボールに対応しようとした半田に宮崎がチャージで競り勝ち、同点ゴールが生まれた後に起きた。

『Jリーグジャッジリプレイ』が取り上げたように、チャージ自体がどちらにも見える接触だった。そのため、半田が倒れた時から「おーい」というファウルアピールはあがっており、得点が生まれたことで徐々にエキサイトしていった。

（残り 320文字／全文: 601文字）

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