JFLも大混戦!番記者座談会LIVE(J論)【4/3(木)21時】

石井紘人のFootball Referee Journal

無料 #Jリーグジャッジリプレイ で話題になった永井への気遣いこそ山本雄大主審のレフェリー像「サッカーのルールは、競技者の安全を守り、プレーをする人も、見る人もサッカーを楽しめるよう、競技を公平に行われることを求めています」

山本雄大を初めて取材したのは2010年。

J1担当になった初年度で、プロフェッショナルレフェリー(日本サッカー協会と契約するプロの審判員)ではなく、Jリーグ担当審判員と高齢者のリハビリセンター指導員を兼務していた。

その時に印象に残っていたのが、「選手の安全を守る」ことへの意識である。

 

2009シーズンのファジアーノ岡山×水戸ホーリーホック戦。相手選手の肘打ちにより、岡山のCBキムグゥアンミンが負傷退場。救急車で運ばれる事態となった。

 

「わざとではないと判断したのですが、肘があたったのは見えていませんでした。プレーを止めて、選手の所に行ったら、目が見えないと言っていて・・・・。すぐに交代して、病院にいって、試合後事情を聞いたら、肘があたって、目の下の骨が二箇所折れていたのです。審判員として、選手の安全を守れなかったことが・・・・だから、今回の合宿でしっかりトレーニングをしたいのです。」(参照リンク

 

もちろん、山本が怪我をさせた訳ではない。ただし、審判員として何か出来たのではないか。その一つが、悪質なファウルへの厳しいジャッジをしっかりとすることでもある。開幕前のお茶会では、山本に話を聞く機会がある(参照リンク)が、選手が怪我をするようなファウルを厳しく見極められなかった判定は絶対に忘れない(参照リンク)。

そんな山本だからこその永井への声かけであり、全選手の安全を守ることが山本のレフェリー像でもある。

 

 

―山本さん、結構、選手とコミュニケーションとられるじゃないですか?凄く表現力とかあると思うんですけど、選手の反応はこの五年間でどう変わってきましたか?

 

そうですね。選手、やっぱり最初は…

(中略)

やっぱり選手の名前を極力呼ぶように、名前で、「○○さん」ていう風に声をかけると、選手も振り向いてくれる。そこで目と目を合わせて話すことで、テンション上がっている選手も落ち着いてくれることがあるんです。

https://www4.targma.jp/fbrj/2014/05/06/post3641/

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