無料:横浜Fマリノス×浦和レッズ戦の2つの“誤報”に言及「なぜ仲川ではなく、宇賀神のオウンゴールで、岩波のハンドリングでPK?」Jリーグジャッジリプレイを観た審判批評的見解
Jリーグレフェリーチームの1月からルヴァン決勝までを追った
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審判団とチームのコミュニケーションに関しては、誰が悪いではなく、ボタンの掛け違いがあったと思う。
選手側はゴールの記録や電光掲示板の表記が運営マターというプロセスを飲み込めず、それを審判側は察知できなかった。
今回の試合後のコメントは残念だったが、次回は互いに歩み寄れるであろう。
日本サッカー協会(JFA)審判委員会は、『Jリーグジャッジリプレイ』でファンに、委員会後の囲み会見で主要メディアへの説明責任をはたした。
さらに、ラストタッチを見極めらなかった田尻智計A2副審に1試合の割り当て停止。
正しい判定を導きだしたいがゆえの行動ではあるが、サッカー競技規則の枠から外れ(参考記事:興梠は触っていない)、運営側の情報を使おうとした相楽亨A1副審と大坪博和第四の審判員は1か月の資格停止。
最終決定者である松尾一主審にも1か月の割り当て停止が科した。
以上を踏まえ、Jリーグジャッジリプレイを観ると、観え方も変わるかもしれない。