【審判はタイに有利だったか】リオ五輪アジア最終予選 タイ 0-4 日本 タンタシェフ(ウズベキスタン)審判団評
フットボールのレフェリーは“帳尻合わせ”をするのだろうか?試合をLaws of the gameと共に振り返ってみたい。
審判大国であるウズベキスタンのタンタンシェフは40秒にファウルがとったが、4分の亀川へのチャージをノーファウルと見極めるなど神経質にファウルをとるわけではない。タフな基準でありながらも、7分にロールバックしたように、安心できるレフェリングだ。11分にはボールを奪われた所をファウルで止めたパコーンに警告。カード基準でしっかりと締め、タフながらもファウルを許さず、影響した見極めを的確に行う。26分には遅れて競ったトリスタンに注意を与える。
40分、【無許可入】で室谷に警告。51分には競る前に腕で抑えたという事でならのファウル。
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