UEFAチャンピオンズリーグ2012準決勝1stleg バイエルン×バルセロナ ヴィクトル・カサイ審判団評:2
■主審:ヴィクトル・カサイ(ハンガリー)
採点:2
試合後、バルセロナのロウラ助監督は
「今季のチャンピオンズリーグを通じて、我々は議論を呼ぶ判定、明確でない判定を受けた。ただ、それを言い訳にしたくはない。バイエルンは素晴らしい試合をしたし、彼らの方が上回っていた。前半は争うことができたが、後半は力を欠いたね」
と、敗戦を認めつつも、自分たちは判定に恵まれていないと振り返った。確かに、この試合には、いくつかのポイントとなる判定があった。
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