2012FIFAクラブW杯 コリンチャンス×アルアハリ ロドリゲス・モレノ審判団評:4
■主審:ロドリゲス・モレノ(メキシコ)
採点:4
大挙したコリンチャンスサポーターが、イッキにホームの空気を作り、クラブW杯以上の空気感をピッチに作り上げた。クラブW杯は、ゆったりとした立ち上がりだったり、神経が磨り減るレフェリングからスタートするような印象はないが、この試合は100%の立ち上がりとなった。
それをロドリゲス主審も理解しており、開始10秒のコンタクトを争点からしっかりと見極めた。
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