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宇都宮徹壱ウェブマガジン

徹壱塾2期生募集、YFFFの打ち上げ、そしてソニー仙台 11 月11日(月)~17日(日)

1111日(月)くもり@東京

 620分起床。新しい1週間は自宅のある東京から。先週の地域CL取材が終わり、今日の徹壱塾を終えれば少し余裕ができそうだ。準備してきた2期生募集の実施、そして年末に向けたあれこれをそろそろ進めなければ。朝食後、カミさんを送り出して、さっそく作業を開始する。

 まずはJ2昇格が決まったFC今治に関して、コラム掲載の相談と座談会の人集め。いずれも今週中にはめどを付けたい。今週掲載する、新スタジアムに関するインタビューに必要な写真をチョイス。広島、金沢、長崎で撮影した写真の中から吟味する。ランチはキャベツとアンチョビのパスタ。

 1230分に出発。久々に隣駅まで歩き、1330分に西荻窪のコワーキングスペースに到着する。Jリーグからインタビューのチェックが戻って来る。幸い大きな直しはなし。リード文を作り、タイトルを吟味して17時前に入稿する。以後は徹壱塾の準備。今日はひとりでセッティングをする。

 三々五々で塾生が到着。オンライン実験のセッティングも終えて、1840分からセッションを開始する。今日のゲストは元noteのディレクターで、現在は某スポーツブランドに勤務する藤里純さん。今回は「執筆の環境づくり」と「校正の大切さ」について講義した。執筆と同じくらい校正が重要であることは、これから書籍を出すライターに、ぜひ知ってもらいたいところだ。

 セッション終了後は、いつものように軽く打ち上げ。藤里さんのnote時代の話に、塾生諸君も興味津々の様子だった。2230分に散会。1期生のセッションも来月を残すのみとなった。23時に帰宅。カミさんはすでに戻っていた。少し白ワインをいただき、2330分就寝。

今治発・日本の教育を変える岡田武史さんの挑戦とは

塾生の松本佳代子さん。視点がいいですね!

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