混沌J2の今後を展望するLIVE(J論)【4/10(木)21時】

宇都宮徹壱ウェブマガジン

宇都宮徹壱ウェブマガジン「ただ今準備中!」12月前半戦(編集部・森衿子)

 2023シーズンのJリーグも無事終了。毎年のことではありますが、昇格、降格、移籍、引退と、悲喜交々の季節が到来しました。まだまだ気持ちが落ち着かない方もおられるのではないでしょうか。

 5日にはJリーグアウォーズが開催。同日には宇都宮の新著、『異端のチェアマン』発売日を迎えます!

 徹壱堂での『異端のチェアマン』サイン本選考予約販売には、多数のお申し込みをいただき、ありがとうございます。ただいま、1冊1冊、心をこめてサインをしております。WM会員の方でご購入いただいた方にはポストカードを同封いたします。お届けまでもうしばらくお待ちください。

 続く9日には天皇杯決勝。すでにチケットは完売、満員の国立で勝利するのは川崎フロンターレか、それとも柏レイソルか。もちろん宇都宮は現地取材。これが年内の取材納めとなりそうです。

 さてWM12月の前半戦の紹介です。

 第1週は、10月27日から12月4日まで募集しました、WMマスコット写真大賞2023「ウチの子が一番(#ウチ壱)」の発表。今回は応募総数が多かったため、7日と8日の2日間に分けて、1次審査通過作品をすべて掲載いたします。そして9日には「がすぱーる賞」「だじゅうる賞」「佐伯夕利子賞」、そしてグランプリとなる「徹壱賞」受賞者を発表。会員限定でマスコットのコラムもアップ予定ですので、こちらもお楽しみに!

 第2週は、久々にJFLがテーマ。今季、最終節までJ3クラブとの入れ替え戦の可能性を残したレイラック滋賀にフォーカスします。今季、MIOびわこ滋賀からクラブ名を変更。ぎりぎりの残留だった昨シーズンから一転、今季の躍進をもたらした要因は何だったのでしょうか? クラブ会長の権田五仁さんに『股旅フットボール』以来となるインタビューをさせていただきました。先月、J3ライセンス交付も決定し、滋賀県内初のJクラブライセンス保有クラブとなったレイラック滋賀、要マークです。

 最後に12月前半のイベント2本の告知です。

 7日はLOFT9 Shibuyaで出版記念イベント『「異端のチェアマン」と振り返る激動の8年間を開催。トークイベント終了後はサイン会を予定、同会場にて2次会を開催します(別途料金)。なお、配信はございません。当日、皆様とお目にかかれることを楽しみにしております。

 また、14日には、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターで行われる「『冬』に立ち向かうロシアと北海道のサッカー」というパネルディスカッションに登壇。
こちらはWM読者の皆様にはお馴染みの服部倫卓・北海道大学教授と、矢野哲也・BTOP北海道代表取締役社長とご一緒です。Jリーグ秋春制にご興味がある方はぜひ!入場無料は無料で、zoomでもご覧いただけます(要登録)。

 やっとこの日が来た、宇都宮の新著発売日! WMは12月前半から師走らしい忙しさですが、皆様とのタッチポイントも多い月ですので、お会いできることが楽しみです。今月もご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

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