【無料記事】関東リーグ1部後期第9節 VONDS市原FC0−4東京23FC(2017年9月24日@VONDSグリーンパーク)
今週末は、いよいよ終盤戦となった地域リーグを取材。前節、関東リーグ1部優勝を決めたVONDS市原FCは、ホームに6位の東京23FCを迎えた。片道2時間半をかけて、初めて会場のVONDSグリーンパークを訪れたが、天然芝と人工芝のグラウンドが1面ずつある素晴らしい施設。この日は人工芝グラウンドで14時からゲームが行われた。
- ホームの市原は出場停止のレナチーニョを含めて、前節から4名の選手を入れ替えてきた。
- レギュラーシーズンも最後ということで、アウエーの東京23サポも気合の入った応援。
- 前半は東京23がボールを保持しながら優位に試合を進め、市原にチャンスを作らせない。
- エンドが替わった63分、東京23は小山雄士のシュートが相手の手に当たりPKを獲得。
- このチャンスを田村聡が冷静に決めて東京23が先制。直後に唯井竣平が追加点を挙げる。
- 72分、唯井からのパスを受けた山本恭平が強烈なミドルを決めてサポーターに駆け寄る。
- 東京23の勢いは止まらない。80分には左からのクロスを齋藤翔太が合わせて4点目。
- 4−0で快勝した東京23は4位で今季のリーグ戦をフィニッシュ。選手の表情も明るい。
- 良いところなく敗れた市原。昇格を懸けた戦いに向けて、気持ちを切り替えていきたい。
昨シーズン、関東1部を制したのは東京23。「全社懸け」だった市原は2回戦でいわきFCに敗れて、地域CL出場を逃している。立場が逆になった今季のラストゲーム、すでに「全社モード」に切り替えていた東京23が市原を圧倒したのは、必然だったのかもしれない。この勢いを来月からの全社でも維持したいところ。一方、初めて「権利持ち」となった市原が、福井でどんな戦いを見せるのかにも注目したい。
<この稿、了>