RYUKYU SOCCER PRESS

2023.9.30 明治安田J3 第29節:AC長野パルセイロ戦終了後、DF福村貴幸選手囲み

 

【2023明治安田生命J3リーグ / 第29節 / 2023年9月30日18:33キックオフ / タピック県総ひやごんスタジアム / 入場者数 1,994人/ 晴、弱風、気温 29.2℃、湿度 63% / 全面良芝】

 

琉球 2-2 長野

得点者:
69分 音泉 翔眞(長野)
77分 福村 貴幸(琉球)
81分 三田 尚希(長野)
90+4分 柳 貴博(琉球)

 

 

 

長野戦終了後、DF福村貴幸選手 囲み

 

――自身が決めた1点目の同点ゴールのシーンを振り返り。

僕もあんまり覚えてないんですけど、ムウ君(金崎夢生)がフリーでボールを持ったとき、自分がポツンとフリーになったんで、パスが来るなと思いました。それでファーストタッチで良いところに止まればゴールに向かえると思ってましたが、実際良いところに止まり、あとはシュートにつなげたという感じです。

 

――落ち着いて対角線上に右枠のネットを揺らしました。

打つ直前に中へ誰かが走ってて、ちょっと(パス)出そうかなとも思ったんですが、キーパーの位置が意外とニアにいたので、それで自分の中で余裕持って落ち着いて決めることができました。

 

――試合を終え、長野戦の印象は。

ジョンソン監督になって結構前からプレスに行ったり、全体的に早く動くということが多くなってしんどい場面も増えたんですけど、それでもチャンスを多く作れています。そこで先制点が入れば良かったんですけど、ちょっと守備でラインを上げられなくなってしまった。やっぱりラインを上げれないと自分らゴール前まで進まれて、ゴール前で何が起きるかわからないし、実際失点してしまって悪い流れになってしまったんですけど一度追いついて、またスローインのところからひっくり返されてやられてしまいましたが最後また追いついてというところで、それは良かったかなとは思いますが、もっともっと修正できるかなと思います。

 

――金鍾成監督になってチームの雰囲気は。

早くやるっていうところ。前へ前へと行きたいというところで変わったと思います。

 

――来週の讃岐戦に向けて。

ホームでなかなか勝ててないんで、しっかり勝ってサポーターと喜びあいたいです。

 

――後半にかけてラインが下がってしまった要因は。

(残り 580文字/全文: 1533文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ