福村貴幸「頭の中を整理して、勝つためにやるべきことをやる」【インタビュー】
－－前節の甲府戦。後半に入って上原慎也選手のゴールで先制するも、アディショナルタイムに失点し、リーグ戦３連勝とはなりませんでした。
ここ数試合と同じような感じで後半の途中ぐらいまで出来てはいましたが、点を奪ったあとからラスト10分ぐらいラインが下がってしまい、前からあんまり行けなくなってというところ。ゴール前でプレーされたらいろんなことがやっぱり起こるので、そこはもっと前からしっかり整理して誰がどこに行かせるのかという声を明確にしたかったし、その声を最後まで出せるようにしないといけないなと思っています。途中、メンバー交代でカズ（上里一将）さんとか（金井）貢史くんが入ったので、もうちょっと繋げるっていう選択肢をやっていば状況は変わったんじゃないかなと思います。
（残り 1138文字／全文: 1482文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 2022.5.25 明治安田J2 第18節：大宮アルディージャ戦終了後、倉貫一毅ヘッドコーチ会見【質疑応答全文】
- 前の記事 »
- 野田隆之介「チャンスが来たときにしっかり決めきれるよう準備している」【インタビュー】
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ