上門知樹「1点取って満足してはダメ」【第30節】FC岐阜戦を前に
--連日、日差しが強い中での練習が続いているが
いやでも、そのおかげで試合前までには体が軽くなるので、雨で動けないよりかは良いですよ。とにかくボールが蹴りたい。サッカーやっぱ楽しいです。
--前節の徳島戦では自身の鮮やかなミドルシュートが決まりなど、前半は勢いが感じられました
あの試合は前半がとても良くて、守備の面でどこで行こうかというのをチームで話をしてある程度決まってたし、ブロックを敷いてそこから取りに行くという形ができたのが一番良かったなと思います。
--その反面、ディフェンスからという意識が強すぎるような印象もあった
やっぱり自分が1点取ったあとに後半立ち上がりのところでどうしても受け身になってしまった。多分みんながみんな思ってはいないとは思うんですが全体的に受け身になって、まず守備からという気持ちになったのかなと思う。2点目を取りに行く姿勢がだいぶ足りなかったかなと思います。2点取れていればベストですが、次の1点がどれだけ大事かというところを認識しなければいけない。監督もそう言ってますし、次の1点を取りに行くというのをチーム全体で意識して共有していきたいと思います。
--ハーフタイムに入った時、気が緩むようなことはあったのか
(残り 1430文字/全文: 1967文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ