ショートインタビュー：田中隼人～フルシーズン戦う難しさの中で～「一時期は自信をなくしてボールを受けるのが嫌になることもあったが、ミスをしない選手はいないと励まされ乗り越えられました。可能性がある限り自動昇格は諦めない」
■勝ちきれない試合が続いていますが、今のチーム状態をどのように感じていますか。
一番悪いときの状態ではもうないとは思います。自分としても、ちょっとずつ調子が戻ってきている感覚はあります。栃木戦も清水戦もシュートの数自体は結構打たれているんですけど、枠内シュート自体は4本くらいでした。本当にやられたシーンは減ってきていると思います。ただ、清水の失点はいつもと違う失点というか、J1レベルでなければないような形のプレーからの失点だったので、また改善したい部分も生まれました。それは僕だけでなくみんな感じていると思います。
（残り 1882文字／全文: 2140文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 照山颯人「いわき一番の強みは全員がチームのために戦えるところ。相手は僕たちを倒しにくると思いますけど、それに呑まれることなく戦う」【J2第31節:いわき対長崎】試合前選手コメント
- 前の記事 »
- チームレポート：自動昇格の夢が遠のく中、長崎の逆襲はあるか？
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ