長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第32節 長崎 対 札幌 レビュー】~手堅い守備で、首位札幌とドロー!~

2016年 9月18日(日)
J2第32節『V・ファーレン長崎 対 北海道コンサドーレ札幌』
(トランスコスモススタジアム長崎)19:33キックオフ
天気:雨のち曇

<開始前>
長崎が髙杉亮太、前田悠佑、札幌が宮澤裕樹と、共にチームリーダーを欠くゲーム。長崎はCBに中央に村上佑介、中盤の底に田中裕人を起用。札幌はボランチに前寛之を起用。首位の札幌が9月に入って未勝利中と苦戦の続く長崎相手に優位に戦うことが予想される中での試合となった。

<前半>
0-15分
・立ち上がりからプレッシャーをかける長崎が札幌ゴールへ迫る。
・長崎は、7分に永井、15分に梶川がシュートを放つもシュートは枠を逸れる。

(残り 1436文字/全文: 1723文字)

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