kumamoto Football Journal

【第7節 vs 金沢】プレビュー/前節からの修正と、相手の状況を見ながらのプレーの選択が鍵。

今季初の連勝を狙った前節の水戸戦は、試合開始早々に右からのクロスでチャンスを迎えるなど良い形も作りながら、後半にカウンターから2失点して敗れた。大木武監督は「自分たちが主導権を持ってプレーするという部分で、ちょっと足りなかった」と話し、ボールを動かすテンポや攻撃のリズムを上げることを強調。中3日と試合間隔が短い中、2戦続けてのアウェイとなる今節の金沢戦では、その部分の修正を意識して今季3勝目を目指す。

(残り 1252文字/全文: 1454文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ