kumamoto Football Journal

【第7節 vs 金沢】レビューコラム/先行する展開に持ち込むも追いつかれてドロー。それでも貴重な勝点1を積む。

勝点8で並んでいた金沢との対戦。水戸戦を受け、攻撃のテンポを上げることをひとつのテーマにしてこの一戦に臨んだ熊本は、髙橋利樹、伊東俊のゴールで先行する展開に持ち込んだが、2度追いつかれての引き分けに終わった。しかし試合後に大木武監督が「内容としてはフェアだったと思う」と述べているように、結果は妥当なものと言える。

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