kumamoto Football Journal

【試合後コメント】第14節 vs.AC長野パルセイロ/大木武監督、谷口海斗選手、内山圭選手コメント

20200909長野戦

大木武監督

前半の立ち上がり、相手のプレッシャーに、(ボールを)運べる状況をなかなか作れなかったですね。ただ飲水の後はペースが良くなってきたかなという気がします。後半になって少し押し込める感じになってきたたんですが、いい時間に点を取られたと思います。1点取って同点にして、このままもう1点と思ったんですけど入れられてしまって。そこは、…これからですね。残念なゲームでした。

――飲水タイム以降、ボールを握れるようになったということですが、具体的にどういうところが良くなったでしょうか?

高いところでボールを握れるようになりました。ポジションを前に取るようにと言いました。

――後半、いい時間がありましたが、前節に続いて2失点になりました。

球際が弱かったですね。上げさせてしまうボール、もう少し頑張って、粘り強くやるというのが足りなかったと思います。

――守備について、どういう点に修正が必要でしょうか?

まず1人1人の距離がちょっと遠かったような気がしますね。それから球際のところで、簡単にボールをあげさせてしまうというところがあります。

――後半に入ってからは得点機は多くあったと思います。2点目を与えたこと、一方で2点目、3点目が取れなかったこと、どちらの方が大きいでしょうか。

それは同じだと思いますね。

――中2日ですが、次の相模原戦に向けて、絞り込んで確認することは?

もう少しカバーリングの距離を短くするということをやりたいと思います。

 

次のページ

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ