【レビューコラム】第10節 vs.京都サンガF.C./リスタートからのAT弾で、7年ぶりの京都戦勝利。今季3度目の逆転が示す、チームの成長と前進。
警戒していたクロスからの失点
メンバー表には、前節の山形戦で負傷交代し、熊本側としては欠場の可能性があると踏んでいた田中マルクス闘莉王の名前があった。ポジションはDFとなっていたが実際はレンゾ・ロペスとの2トップで、京都は開幕戦以来の4−4−2の布陣。一方の熊本はMF上原拓郎が第4節の愛媛戦以来、6試合ぶりにアンカーとして先発する。
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