【マッチレビュー】第38節 vs.徳島ヴォルティス/追いつかれてのドローも、粘り強く守って勝点1を積む。
前日に水戸に勝っていた21位山口との勝点差が5に詰まり、厳しい状況のなかで臨んだ今節の徳島戦。結果的には引き分けに終わったが、狙いとした形から先制点を奪い、ゲームを通じては終始相手にペースを握られる展開ながら1失点に抑えたことは、池谷友良監督が「チームとしての若干の成長を感じる」と振り返った通り、ポジティブにとらえて良いもの。山口との勝点差は――前節終了時からは縮まったものの——再び6となり、残留確定に向け小さくない勝点1を積み上げたと言える。
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