金森健志/「先制点が鍵。託された選手が怪我している選手の分までやる気持ちになっている。大丈夫」:【アビスパ’s Voice】
内容:練習後の単独取材
日時:2023年9月13日(水)
場所:雁の巣球技場
◎金森健志選手;
Q:天皇杯、ルヴァンカップともにベスト4に進出し、リーグ戦も8位以上を達成できるところにいます。金森選手や城後選手はアビスパには特別な想いを抱いていると思いますが、この状況をどのようにご覧になっていますか?
「カップ戦はベスト4、リーグ戦では8位(第26節終了時)と、シゲさんが最初に立てた目標にいま自分たちがいて、さらにまだまだ上を目指せる状況というのは、すごくチームとしても素晴らしいことだと思います。僕も若いときからアビスパに入って、こんなに充実したシーズンは初めてですし、アビスパ自体もたくさん歴史を塗り替えてきた中で、こうやってまた今年も新しい歴史をたくさん塗り替えてきて、優勝できるチャンスも目の前にあるというところで、こんなチャンスはめったにないと思いますし、ここまで来たら必ず優勝したいという気持ちでいます。すごく今わくわくしています」
(残り 2400文字/全文: 2819文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ