「football fukuoka」中倉一志

長谷部茂利/「選手が自分でいつもできるようにしていかなくてはいけない。それをいつもやっている」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の共同囲み取材
日時:2023年3月22日(水)
場所:雁の巣球技場

◎長谷部茂利監督;
Q:チームは非常に好調です。もちろんまだできてないところもあるかと思いますが、どんなところが良くなりつつあるとお考えでしょうか?
「失点を簡単にしないところと、少なくとも1点を終盤でも取るところ、この前のように大逆転もありますけれども、そういう一番自分たちができそうな戦い方をやれているということ、それが多分結果に繋がっていると思います。ミスや、やられた場面も結構ある中で、どうにか堪えているというのは自分たちの一生懸命やっていく姿勢、我々の改善しながら、修正しながらの連続でというようなスタイル、そこが上手く回っているからこういう状況かなと思います」

(残り 4882文字/全文: 5204文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ