「football fukuoka」中倉一志

ウェリントン/「試合のアドレナリンが出ている選手やチームと同じものを感じられたのが一番の収穫」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の共同囲み取材
日時:2023年3月15日(水)
場所:雁の巣球技場

◎ウェリントン選手;
Q:先日は短い時間でしたけどプレーされて、どのような感触でしたか?
「まず、チームメイトと一緒にピッチに立つことは非常に素晴らしいことですし、自分としても嬉しかったです。試合のアドレナリンが出ている選手やチームと同じものを感じられたので、それがこの試合の一番大きな収穫かなと思います。やはり練習で感じるものと実際の試合で感じるものは全然違うので、試合に出ることによって自分がどういうプレーをするのかを感じてもらい、チームメイトがどういうプレーをするのかということを感じられたということは、今後に繋がる大きな意味のある出場だったと思います。内容に関しては、短い時間の中でチャンスを作ること、違いを見せることができなかったのですが、まずは試合に出たこと、チームの一員になれたということは何よりも大きな収穫だったと思います」

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