【中倉’s Voice】中村駿:チームのリズムを活性化させた遅れて来た中盤のピース。追い求め続けたJ1の舞台で輝きを見せる
ザスパクサツ群馬のアマチュア契約からスタートし、モンテディオ山形を経由して6年目。中村駿は湘南ベルマーレへ移籍し、ずっと見つめ続けていたJ1の舞台へたどり着いた。だが、やれるという自信とは裏腹に自分らしさを出せない日々に、もがき続ける自分がいた。転機が訪れたのは湘南に移籍してから半年後の7月。シーズンの途中ながらアビスパ福岡からオファーが届いた。
(残り 1036文字/全文: 1210文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ