「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】状況が厳しくなってもやるべきことは変わらない。諦めれば、その時点ですべてが終わる

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、10月31日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【次回放送日時】10月31日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.諦めた時点ですべてが終わる
      3.エンディング

      MC/中倉一志(オフィスイレブン)
      アシスタント/SAKI
      ※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

厳しい結果でした。選手たちが必死で戦っていたことは間違いありません。ただ、チームとしての意志が統一できず、自分たちの気持ちを表現することもできず、90分間にわたって金沢にゲームを支配された試合でした。レオミネイロのゴールで何とかドローには持ち込みましたが、井原正巳監督をはじめ、選手全員が口にしたように、勝点3だけが必要な試合でした。「J2優勝、J1昇格」への道はさらに厳しくなりました。

しかし、何かが終わってしまったわけではありません。状況が厳しいことは間違いありませんが、勝ち切れていないのはライバルチームたちも同じこと。そして、重圧の中で戦う昇格争いは、何が起こるか分からないのは過去のJ2が証明しています。大切なことは、どんな状況に置かれようとも、自分たちの目標を見失わないこと。そして、最後まで目標に向かって戦い続けることです。残り試合を全勝しなければいけないことに、何も変わりはありません。

本日の放送では、金沢戦を振り返りつつ、残り試合を全勝するために自分たちに何ができるのかを、視聴者のみなさんと考えたいと思います。苦しい状況に目をそむけたくなることもあります。思うようにいかない状況に投げ出したくなる時もあるかもしれません。でも、ここで投げ出したら、その時点ですべてが終わります。今の想いを吐き出して、もう一度心を奮い立たせて、最後までアビスパとともに戦っていきましょう。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
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