「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】どんな状況になっても見つめるところはただひとつ。「J2優勝、J1昇格」以外にない。

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、10月24日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【次回放送日時】10月24日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.気迫の同点ゴール。何があってもあきらめない
      3.エンディング

      MC/中倉一志(オフィスイレブン)
      アシスタント/SAKI
      ※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

敗戦濃厚のアディショナルタイム。一瞬ペナルティエリアにこぼれたボールにレオミネイロが反応。貴重な同点ゴールをゲットしました。けれど選手にも、サポーターにも、喜びの表情はありません。目指していたのは勝点3。残り試合を考えれば、「J2優勝、J1昇格」に向けて勝点2を落とした試合と言わざるを得なかったからです。

けれども、可能性は残されています。厳しい状況になったことは間違いありませんが、だからと言って諦めたら、その時点で終わり。最後の最後まで力の限りに戦うのがアビスパの流儀です。「今日の勝点1が大きな意味を持ってくると信じてやるしかない。残り4試合で勝点12が取れるように一丸となってやっていくだけ」と石津大介は前を向きます。

「J2優勝、J1昇格」へ向けて厳しい状況に追い込まれたことは否定できません。だからと言って諦めているようでは、残り4試合を戦う資格はありません。残り試合を全勝しなければいけないこと、その上でライバルの結果を待たなければいけないという状況が変わったわけではありません。何があっても、今まで通り、ただ目の前の試合を勝つことだけに集中するだけです。

本日の放送では、山形戦を振り返りつつ、次節のホームゲームで金沢に向けて、視聴者の皆さんと今一度我々の目標を整理し、戦いに向かう気持ちを一つにしたいと思います。配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、是非、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
inside-fukuoka@office-eleven.co.jp
企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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