「football fukuoka」中倉一志

特別企画:木原正和の想い

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以前、football fukokaでも紹介したが(「サッカーの灯は消さない 吉田健次の挑戦」)、経営危機に陥っていたカンボジアのプロチームの「トライアジア・プノンペンFC」は、運営を引き継いだ吉田健次氏の活動により新オーナーを獲得。新たにカンボジアンタイガーFCとして、7月に開幕するカンボジアリーグに向けて、日々、準備を重ねている。そのチームを監督兼選手として牽引しているのが、2012年から2年間に渡ってアビスパ福岡でプレーしていた木原正和だ。(なお、吉田さんは、現在はカンボジアンタイガーFCのゼネラルマネジャーとしてクラブの運営にかかわっている)

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