【サッカー人気3位】マリウス・ホイブラーテン「(攻撃参加したシーンは)パスが悪…

石井紘人のFootball Referee Journal

絶対ノーファウル→どちらかと言えばノーファウル→ノーファウルかもしれない→ファウルかもしれない→どちらかといえばファウル→絶対ファウル【審判委レフェリーブリーフィング4/23②】

アビスパ福岡×横浜Fマリノス戦で飯田淳平PRがみせた的確なポジショニングからのナイスジャッジ

423日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が今年3回目となる『レフェリーブリーフィング』を開催。いつも通り、扇谷健司JFA審判委員会委員長の挨拶の後で、

佐藤隆治JFA審判マネジャーJリーグ統括が説明を行った。

冒頭、前回同様に「繰り返しになりますが、アクチュアルプレーイングタイムを増やすために、去年まで取っていたファウルを取らない。ファウルだけど、あえて取らずに続けさせる事はありません」と明言。

ここで重要なのが、サッカーはアメリカンスポーツのようにセーフかアウトがはっきりしないコンタクトスポーツだという事。

判定は必ずしも白黒ではないので、

絶対ノーファウル

どちらかと言えばノーファウル

ノーファウルかもしれない

ファウルかもしれない

どちらかといえばファウル

絶対ファウル

Black and Whiteとなっている。

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