絶対ノーファウル→どちらかと言えばノーファウル→ノーファウルかもしれない→ファウルかもしれない→どちらかといえばファウル→絶対ファウル【審判委レフェリーブリーフィング4/23②】
■アビスパ福岡×横浜Fマリノス戦で飯田淳平PRがみせた的確なポジショニングからのナイスジャッジ
4月23日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が今年3回目となる『レフェリーブリーフィング』を開催。いつも通り、扇谷健司JFA審判委員会委員長の挨拶の後で、
佐藤隆治JFA審判マネジャーJリーグ統括が説明を行った。
冒頭、前回同様に「繰り返しになりますが、アクチュアルプレーイングタイムを増やすために、去年まで取っていたファウルを取らない。ファウルだけど、あえて取らずに続けさせる事はありません」と明言。
ここで重要なのが、サッカーはアメリカンスポーツのようにセーフかアウトがはっきりしないコンタクトスポーツだという事。
判定は必ずしも白黒ではないので、
絶対ノーファウル
↓
どちらかと言えばノーファウル
↓
ノーファウルかもしれない
↓
ファウルかもしれない
↓
どちらかといえばファウル
↓
絶対ファウル
とBlack and Whiteとなっている。
(残り 981文字/全文: 1439文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ