8分の遠藤航の懲戒罰にならないテクニカルなファウルと中村敬斗へのタックルにVARはポッシブルレッドでOFRは？【カナダ戦キング審判団評】 #daihyo #SAMURAIBLUE #サッカー日本代表

2023年10月17日 20時00分　
カテゴリ：審判批評
タグ : キング

■中村敬斗へのジョンソンのファウルの見極めの難しさとは？

大川直也アシスタントレフェリーのOFRを導くコミュニケーションシステムの使用と小屋幸栄VARと野村修AVARの的確な手順【レフェリーブリーフィング9.27⑤】

オーストラリアと中国のトリオに、中国のVARというセット。

10秒、腕を使った不用意なチャージ。1分の南野のカットは、その前にトリップがあったように見えたが、南野も途中で程度を弱め、影響もないとみた。その後でカットした時は、しっかりとボールにプレー出来ているとジャッジ。一瞬不満げだったカナダ選手も受け入れていた。

（残り 1248文字／全文: 1481文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 冨安健洋が「納得いかない判定が多かった」（サッカーダイジェスト誌）と感じた中国審判ワン・ディー主審のジャッジを34分、54分、78分などレフェリー批評#daihyo #SAMURAIBLUE #サッカー日本代表
前の記事 »: VAR導入試合での集団的対立時にトリオ（主審＋副審）のコミュニケーションシステムは？OFRでの交信は？【レフェリーブリーフィング9.27⑥】