石井紘人のFootball Referee Journal

審判委員会、Jリーグ強化担当者会議やスタジアムに足を運びクラブとコミュニケーションをはかる【3.22レフェリーブリーフィングレポート④】

322日、高円宮記念JFA夢フィールドにて、レフェリーブリーフィングが開催され、いつも通り、扇谷健司JFA(日本サッカー協会)審判委員会委員長の挨拶からスタートし、続いて東城穣JFA審判マネジャーJリーグ担当統括が説明を行った。

オフサイドの判断からディレイと判断。そこからフラッグアップする時は副審の決断が重要。そして最終的には主審の決断【3.22レフェリーブリーフィングレポート③】

今季のスタンダードである『選手の安全を守る』、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)のデータに続いて、VARオンリーレビューの事例も共有された。

(残り 1944文字/全文: 2180文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ