石井紘人のFootball Referee Journal

W杯を経ても昨季のJリーグ同様のアディショナルタイムの考え方とVARのチェック時間を短くするのには選手の皆さんの協力も【レフェリーブリーフィング2023スタンダード説明会⑥】

127日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会による2023年の第1回レフェリーブリーフィングが高円宮記念JFA夢フィールド内で開催された。

佐藤隆治Jリーグ担当(VAR)の的確なプレゼンテーションと木村博之と荒木友輔のポイントをおさえた整理されたビデオアシスタントレフェリー【レフェリーブリーフィング2023スタンダード説明会②】

ピッチ上にいるレフェリー、アシスタントレフェリー、4thにビデオアシスタントレフェリー(VAR)とAVARとオペレーターのチームで

東城穣JFA審判マネージャーJリーグ担当統括がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)がオフサイド判定の際に使用する3Dラインテクノロジーについての説明を、付随して佐藤隆治JFA審判マネージャーJリーグ担当(VAR)がビデオオペレーションルーム内のプレゼンテーションを行い、その後でスタンダード説明会に移り、

今季のJリーグの基準は「選手の安全を守る」に繋がる「著しく不正なファウルプレー」の見極めと「ベンチマナー」」【レフェリーブリーフィング2023スタンダード説明会⑤】

(残り 2716文字/全文: 3106文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ