Jリーグを世界トップ5のリーグにするために今季のターゲットは「手や腕のファウルの見極めの精度を上げる」【審判批評レポート:JFAMediaConferenceonRefereeing前編】
2月6日、日本サッカー協会(JFA)にて、JFA審判委員会とJリーグがJリーグ2020年シーズンの基準を説明する「Media Conference on Refereeing」が行われた。
今年はいつもの上川徹JFAトップレフェリーグループシニアマネジャーではなく、扇谷健司Jリーグ審判デベロップメントグループ・シニアマネジャーが説明を行った。扇谷はビデオアシスタントレフェリー(VAR)の担当でもあり、その説明が多くなることからのバトンタッチだろう。
(残り 2979文字/全文: 3201文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ