【ハンドをとるべきだったか】2016J1 1st第13節　湘南ベルマーレ 0-1ベガルタ仙台　家本政明審判団ハイライト

2016年05月22日 16時16分　
カテゴリ：審判批評
タグ : 家本政明

湘南ベルマーレが一点を追う展開で迎えた90+4分。クロスのこぼれ球に湘南ベルマーレの島村毅が反応し、ベガルタ仙台の奥埜博亮もアプローチに行く。島村がダイレクトで中央に折り返すと、アプローチに来た奥埜の腕にボールが当たる。当然、湘南ベルマーレ側は、ハンドをアピールするが、笛は鳴らず。試合後にはブーイングもあったらしいが、家本政明主審は、「競技者が手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為」である【ボールを手または腕で扱う】を適用すべきだったのだろうか？

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