【ゴールラインを割っていたか】2016J2第12節 京都サンガFC 1-1 ジェフユナイテッド千葉 岡部拓人審判団ハイライト
90+2分。一点を追うジェフ千葉のエウトンは、京都サンガの裏のスペースに抜けたボールを追う。が、先にGK菅野孝憲が反応していた。そして、菅野はクリアする振りして、ボールを流すが、エウトンはひっかからず。ボールは流れ、ゴールライン方向に。エウトンがボールにプレーしそうな所で、菅野が慌てて何とかキャッチするものの、ゴールラインを割ってしまった。このコーナーキックから京都サンガは失点。試合後、菅野は「最後のシーンについてはちょっと消化しづらいですね。(ラインを)出ていないものは出ていないので。でもまぁ、ミスジャッジで勝つこともあれば負けることもありますので仕方ありません。あの時間帯で、同じような場面がまたあったとしても同じような選択をすると思う。あとはレフェリーがどうジャッジするかだけなんで自分ではどうしようもないです。ミスをしたわけでもない」(京都サンガオフィシャルサイトより)と判定への不満を語っている。
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