川本梅花 フットボールタクティクス

【無料記事】J2第37節 #水戸ホーリーホック 対 #東京ヴェルディ【コラム】取材は #ケーズデンキスタジアム より

取材は ケーズデンキスタジアム より

明治安田生命J2リーグ第37節、水戸ホーリーホック対東京ヴェルディが10月14日に行われました。0-1の敗戦。水戸は4連敗ですね。

チームも選手も、厳しい戦いの中で結果を残そうと、もがいているのですが、相手チームが想像以上に水戸対策を打ってきたため、勝てない試合が続いています。そのことは東京V戦でも、試合内容と試合後の監督会見からうかがえました。

長谷部茂利監督は相手チームの対策に対し、十分な備えをしていたと思います。しかし、東京Vのミゲル アンヘル ロティーナ監督は、それを上回る水戸対策を立ててきました。

4連敗という結果に、木村祐志選手が以前話していた言葉を思い出します。

「サポーターの気持ちに答えたいと思ってプレーしていましたけど、サッカーはそんなに甘くないですね」

東京Vに敗れたことで、水戸は6位以内を諦めざるを得なくなりました。監督会見が終わった後、水戸を取材するメディアの方々も「楽しみがなくなった」とため息をついていました。

試合後、選手たちに話を聞きました。佐藤祥選手、黒川淳史選手、岸本武流選手。そして自らDFへのコンバート志願した宮本拓弥選手には、その理由を聞きました。

インタビュー記事のアップは15日を予定しています。

川本梅花

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