川本梅花 フットボールタクティクス

【無料記事】J2第40節 #水戸ホーリーホック 対 #ヴァンフォーレ甲府【コラム】取材は #ケーズデンキスタジアム より

11月4日に行われた明治安田生命J2リーグ第40節、水戸ホーリーホック対ヴァンフォーレ甲府を観戦取材してきました。

勝ちましたね。2-0です。完勝と言っていいんじゃないでしょうか。

空は曇っていたものの「さすがに雨は降らないだろう」と思い、記者室から出てきた“カメラマン女子さん”に「もう雨男は返上だね」と告げたんです。カメラマン女子さんとは、10月21日のJ2第38節・ロアッソ熊本戦での僕のTwitter(ツイッター)に登場します。

その日のケーズデンキスタジアムは快晴に恵まれまして、カメラマン女子さんは「川本さん、晴れてますよ」と声を掛けてくれたのです。僕の「雨男」説は、水戸のあるサポーターの方が語られていたものです。実際、僕がスタジアムに行った日は、寒波や大雨に見舞われてきました。しかし、10月21日は快晴で、僕が「雨男」というのは「ぬれぎぬ」だった説が浮上していたのです。

けれども、甲府戦後のぶら下がり取材をしていたら、雨が、雨が、降ってきました。赤塚駅までの帰りのバスでは、雨もやんでいたので安心していたのですが、自宅のある駅に着くと雨が降っていて、洗濯物がぬれていたのです。

まだまだ修行が足りない。そう実感したヴァンフォーレ甲府戦後の時間でした。

それと、スタジアム内の廊下で、ホーリーくんとすれ違いまして、10月21日は、ホーリーくんに会釈されたんですが、この日は会釈なしでした。もしかするとホーリーくんは、僕のTwitterを読んでいたのかもしれません。この件も、先のカメラマン女子さんにツイートした内容が関連しています。「ホーリーくんに会釈されてしまった」という投稿だったのですが、それをホーリーくんが読み、11月4日に僕を無視したのかと思っています。

試合後に選手に取材するのを「ぶら下がり取材」とか「囲み取材」と言います。

甲府戦の後に話を聞いた選手はこういった面々です。


MF 46 伊藤涼太郎選手


MF 26 小島幹敏選手


DF 5 伊藤槙人選手


元水戸戦士、ヴァンフォーレ甲府MF佐藤和弘選手

以上の選手たちから話を聞きました。

川本梅花

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