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川本梅花 フットボールタクティクス

#ラインメール青森FC の戦いは続く【コラム】 対 #流経大ドラゴンズ龍ケ崎 #JFL 2nd第6節

ラインメール青森FCの戦いは続く

2018年10月5日、第20回日本フットボールリーグ セカンドステージ第6節、流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎vsラインメール青森FCが、龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドで行われました。この試合は、本来なら9月2日に行われるはずでしたが、天候不良により延期にとなり、10月5日の開催となりました。

試合は、根本圭輔選手のPKによるゴールで青森が1-0で勝利を収めます。この白星により、青森は勝ち点12となり、セカンドステージ順位を9位にしました。ファーストステージの勝ち点と合計で競う年間順位は、勝ち点34の8位となります。

青森は最終ラインを3バックにする「3-2-4-1」で、流経大ドラゴンズ龍ケ崎と対戦しました。このシステムは、前節(2nd第9節)のFCマルヤス岡崎戦[0△0]から採用された形です。4バックからのシステム変更に関して、青森の望月達也監督は「攻撃のために変更した」と述べました。サイドからの攻撃を潤滑にするために、ウイングバックの上がりに期待したシステムのようです。

試合終了後、望月監督、GK横山卓司選手、MF小幡純平選手に話を聞きました。ウイングバックの奥山泰裕選手にも話を聞こうと待っていたのですが、気付かないうちにバスに乗り込んでいたようなので、あとから電話で話を聞こうと思っています。

青森のコラムについては、ジェフユナイテッド千葉との天皇杯、8月25日の東京武蔵野シティFC戦、そして10月5日の流経大ドラゴンズ龍ケ崎戦と、関東で行われた試合を中心に、Web「サッカーキング」で「時代はサーカスの象に乗って去っていく-けっぱるんだ!ラインメール青森FC」のタイトルの下、掲載します。

川本梅花

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