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川本梅花 フットボールタクティクス

【サッカー観戦術/ポジションの役割】ウイングバックは3バックシステムの要です

【サッカー観戦術/ポジションの役割】

ウイングバックは3バックシステムの要です

ミッドフィルダー(Midfielder=MF)

ミッドフィルダー(MF)は、ディフェンダー(DF)とフォワード(FW)の間にポジショニングして、彼らの繋ぎ役を担い攻撃と守備の両面で動き回る役割を与えられています。

ウイングバック(WingBack=WB)

ウイングバックは、「3-5-2」や「3-6-1」の3バックシステムの際に、タッチライン沿いの両サイドのポジションに位置します。3バックシステムでは、ディフェンスの3人はセンターバックに当たるために、サイドバック(SB)と呼ばれるポジションはありません。守備時に、両端のCBの横のスペースを埋める役割がWBにはあります。また攻撃時には、高いポジションを取ってウイングに近い役割を担うことのあります。そのために、ウイングバックと言われるのです。

(注)ディフェンスラインにいるSWはスイーパーでSPはストッパーの略です。

WBは、サイドの攻防に常に関与しなければなりません。攻撃時は、高い位置を取ってセンタリングを上げる役割があります。守備時には、ディフェンスラインまで下がって5バックになってサイドの防波堤になることを期待されます。豊富な運動量と攻守守攻の両面で高い能力が求められます。また、戦術理解度にも優れた頭脳を持っていないといけません。1対1の強さやカバーリング能力に長けたユーティリティな特性を求められます。3システムの要になるポジションです。

〈了〉

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