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宇都宮徹壱ウェブマガジン

初めてのバドミントン撮影、国立でのレアル・ソシエダ、そして連続オンライン取材 5月20 日(月)~26日(日)

527日(月)くもり@東京

 645分起床。新しい1週間は自宅のある東京から。今週はリアルのインタビューが1件、オンライン取材が7件、撮影取材が3件、そしてYouTube Live1件。妙に忙しくなるが、気持ちを引き締めて臨むことにしたい。

 朝食後、カミさんを送り出してから、天皇杯コラムをYahoo!エキスパートにアップする。つづいて天皇杯2回戦と代表戦の取材申請をして「徹壱の部屋」のサムネイルを作成。ランチは昨日の鮭の酸っぱ煮とブロッコリーのパスタ。少し甘みが強すぎたかもしれない。1245分に出発。隣駅までウォーキングして、西荻窪のコワーキングスペースに1330分に到着する。

 14時より「マスコットに救われた話(#マス救)」のオンラインインタビュー。今回で3回目だが、過去2回の方々と比べて、つかみどころがない不思議なタイプ。換言するなら「予定調和がない」ともいえ、書き手の力量が試される回となりそうだ。つづいて、石川美紀子さんのチェック済の原稿に写真とリード文を加えて、1730分に入稿。さらに、来週掲載予定の家本政明さんのインタビュー原稿にも着手する。

 18時に作業終了。今日は久々に飲み会があるので、中央線と井の頭線、そして小田急線を乗り継いで経堂で下車。仲良くしている大学関係者おふたり、そしてカミさんと4人でこちらのお店へ。こういう雰囲気のお店で食事をするのも、本当に久しぶりだ。楽しいおしゃべりができた一方、「職場としての大学」の大変さも実感する。

 21時に散会。カミさんと帰路につき、22時に帰宅する。今日もひとりノンアルだったので、熱いお茶をいただいてから、しばらくペンディング状態だった「教室」プロジェクトの企画書に向き合う。北朝鮮が「人工衛星」と称する飛翔体を発射。NHKのドラマが飛んで報道一色となる。発射実験が失敗したことを確認して、午前0時就寝。

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