【サッカー人気2位】連休ラストに中2日ゲーム、今季17分の1しかない要素がカギ…

宇都宮徹壱ウェブマガジン

フロンターレ取材、ライターなるには日記、そしてブラサカ日本代表 8月23日(月)〜29日(日)

8月23日(月)雨のち晴れ@東京

  5時45分起床。体温36.1度。新しい1週間は自宅のある東京から。さっそく徹壱堂の作業を開始する。先週ご注文いただいた100冊のうち、先週金曜に3分の1を郵送し、残るは66冊。2回に分けてサイン入れと封入作業をすることにする。朝食後、カミさんと散歩がてらに郵便局へ。そろそろ顔を覚えられて、あだ名が付いていることだろう。

  今日は午前から西荻窪のコワーキングスペースへ。10時30分から新型コロナ対策連絡会議の会見に30分だけ参加する。専門家の先生の「東京五輪のバブル方式は極めて機能していた」というコメントは、ちょっと意外だった。もう少し参加したかったのだが、インタビュー取材があるので失礼させていただく。

  11時、東京五輪の男子サッカーについて、五百蔵容さんにインタビュー。戦術に関する論客として知られる五百蔵さんだが、その言語化能力には今さらながらに舌を巻く。とてもお忙しい方なので、ようやく1時間ほど捻出していただき、すぐに文字起こしの作業に回す。アヴェントゥーラ川口の原稿も、昼までに無事入稿することができた。

  ランチにインドカレーをいただき、午後は福島ユナイテッドFCの「エントリー問題」のコラムを執筆。何とか今日中に仕上げたいところだ。15時にいったん作業を終えて帰宅。入れ替わりで着付け教室に向かうカミさんを送り出して、再び徹壱堂の作業を再開する。17時に郵便局で残り33冊を郵送したら、局員に「本屋さんなんですか?」と声をかけられる。「また本屋が来たよ!」とか、バックヤードで言われそう(笑)。

  帰宅後は、本日締め切りとなっている大学の採点作業。今年もリモート講義だったが、無事に終えることができた。カミさん、20時に帰宅。「きれいな月が出ているよ!」と教えてくれたので、ベランダに出てみたら本当に美しい満月だった。夕食は、パスタとフランスパンとサラダを白ワインと共に。23時就寝。

日本のブラジルタウン30年以上子どもたちを見守って来た女性が語る「町の変遷」と「変わらない問題」

こういう視点での取材も、いずれチャレンジしてみたい。

[週報8/168/22

日記の書き方について参考にしたい。

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