DF藤春廣輝「僕らは120分かけてPKまで全然やってやるぞという気持ちでいる」【インタビュー】
DF 藤春 廣輝(FUJIHARU HIROKI)
1988年11月28日生 175cm/60kg 大阪府出身
経歴:クサカSS – EXE’90FC – 東海大仰星高 – 大阪体育大 – ガンバ大阪 – FC琉球
――4月24日(水)のYBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦。昨季までプレーしていた古巣ガンバ大阪との一戦が控えています。
すごくもう楽しみでしかないし、まさかガンバと対戦するなんて今までまったく思ってなかったから、何か磁石のような感じ。ガンバとは離れられないんだなみたいな(笑)。縁を感じます。J3でプレーしててJ1のチームと公式戦で試合することは滅多にないけど、(1回戦で)藤枝に勝てばガンバと試合できるという道筋があって、運命なんですかね。藤枝とやる前から勝ってガンバとやるんだろうなって思ってました。
――昨年からガンバ大阪はスペイン人のダニエル・ポヤトス監督が指揮しており、自身も指揮官のサッカーに触れていました。
どちらかというとボールを握ることにこだわってて、基本[4-2-3-1]ですが試合ごとに微調整して、前線は自由なところもあります。去年よりも今はだいぶハードワークもできているし、みんな走れるようになっているなって思います。
――今も古巣の試合はチェックしているんですね。
応援してますし、頑張ってほしいのでもちろん見てます。
――リーグ戦の間の試合で、相手がどのようなメンバーで来るかなかなか想定しづらく、若手中心で来る可能性が高いとも言われています。そういった中でこの選手が来たら警戒しないといけない選手は。
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